真霜のRAVE移籍で、その大きな波に飲み込まれてしまったNEW STANDARD・・・
それぞれの目指す方向は同じはずなに、どうしても分かり合えない、火野と稲松。
10/9ついに、仲間であるハズの火野と稲松が後楽園のリングで激突する。
そんな状況下で、当事者の二人よりも、もっと複雑な立場にたたされてしまった山縣選手とSUPER-X選手。それぞれに胸の内を聞いてみた。本日は山縣選手のコメントを掲載させていただきます。

− 火野と稲松が後楽園で試合するわけでどう思いますか?
山縣「見たくないよ。二人の関係って、そんな小さなことで簡単に崩れるのかね?でもね、ここまでグチャグチャになったなら、やれ!って。罵倒し合う言葉なんかもう聞き飽きたから、お互い気の済むまで殴り合えって。セコンドで見ててやっから。」

−またこのままだとニュースタンダードが分裂してしまうかもしれませんがどう考えてますか?
山縣「どういう結果になっても悔いが残らないなら、それはそれでいいよ。」
 
−分裂した場合どうしますか?

山縣「その時はその時だよ。」

ありがとうございました。さすがに、“姐御”、と言われるだけあって、気が済むまで殴り合え!と言う言葉が印象的でした。