fad7cb23.jpg一郎「どうもお久しぶりだっぺ!

落花生太郎の兄、落花生一郎だっぺ!」

成田「皆さんお久しぶりです!千葉ヒーロー見習いの、成田です!」

一郎「今回の週刊ちばハッピープロレスは、私落花生一郎と」

成田「自分、成田くんがお送りします!」

一郎「いや〜、昨日は色々なことが、あっただなぁ〜」

成田「そうですね。W.M.Cと千葉城之介、二つの兄弟な敵を相手に、茂原七夕7先輩が、見事勝利して石版を千葉ヒーローズのもとへ、揃えることが出来ましたね!」

一郎「んだんだ。そしてあの"サブ膳"の店主に、我々千葉ヒーローの神様が乗り移っていたとわなぁ〜、全く驚いたっぺね!」

成田「そうですね。」

一郎「驚いたと言えば、成田くん?君はしんばらく姿さ見ないと思ったら、1人で修行なんてしてたの?」

成田「はい…僕は悪の手先である秘書メガネを、女性だからと言う理由で手が出せず、連戦連敗を喫して来ました…
しかし、気付いたんです!
自分は相手の性別を言訳にして、逃げていただけなんです!
こんなことでは、強大な悪が来た時に、立ち向かう事なんてできやしない!だから自分の弱い心を、産まれ故郷の成田山に籠もって、精神修行をしていたんです。」

一郎「なんるほどなぁ〜。色々悩んでたっぺね…
しかし、無事克服して帰って来て何よりだっぺ!
ちょっとは太郎にも、見習って欲しいっぺね…」

成田「落花生太郎先輩は、随分変わってしまったんですね…」

一郎「んだ…これも兄である、おいらの責任でもあるっぺね…だから、次のちばハッピープロレスで、太郎と直接戦って、あいつの目さ、覚まさしてやるっぺね!」

成田「その意気です!自分も、宿敵の秘書メガネと、決着を付けたいと思っています!」

一郎「大阪メガネの一声で、決まった試合だけんど、おいら達にとっても好都合だっぺね!
次のちばハッピープロレスでは、宜しく頼むっぺね!」

成田「はい!一緒に、落花生太郎、そして秘書メガネに、一泡ふかしてやりましょう!」

一郎「よ〜し、だったら今から試合に向けて、タッグワークの練習だっぺ!」

成田「はい!よろしくお願いします!」

一郎「次回は7月18日(日)だっぺ!」

成田「ちばハッピープロレスも、皆さんのご声援のお蔭で一周年です!」

一郎「一周年を迎えるられることに感謝しながら、皆さんのお越しさお待ちしてるっぺね!」

成田「それでは、今回の週刊ちばハッピープロレスは、ここら辺で失礼させて頂きます。長々とお付き合いありがとうございました。」