ブログ企画:2017年2月5日(日)稲松三郎引退興行 最初で最後の三郎祭り [千葉・Blue Field]での引退まで残り1ヵ月を切った稲松三郎選手のコメントを掲載いたします。

稲松三郎コメント
「自分がレスラーになる前からの夢の舞台であった電流爆破デスマッチ(1月9日K-UP IMPACT in Blue Field 〜2017 新春スペシャル〜)が、会長の好意によって実現した訳なのですが、実際にやってみて爆破の威力というものは、自分の想像を軽く越えていましたね。
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あのリングの迫力や恐怖、そして無事に終わった後の何とも言えない爽快感は、やった人間でしか分からない物だと思います。そんな貴重な経験をさせて頂いて、会長と代表(= TAKAみちのく)には本当に感謝の気持ちしかないです。
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今月末のビッグショーでは代表との最後のシングルも組まれていますし、今週(1月14日(土)CLUB-K 3000)は一緒のチームで戦ったり昔から関わりの深い先輩の1人である十嶋さん(= 十嶋くにお)とのシングルもあります。
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こうして団体の皆が、引退の花道を作ってくれるのは心から嬉しいです。デスマッチの方は一足早く最終戦を終えたので、残り3週間程のレスラー人生になりますが、自分の生まれ育ったKAIENTAIのリングを全力で駆け抜たいですね。

『もうプロレスをやる力は残ってない』と言える位の戦いをやって、完全燃焼できるのがベストです。」
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