◎ブログ企画:注目カードに向けた選手コメント
【インディJr.タイトルマッチ】

3.18(土)千葉・BlueField / CLUB-K SUPER in Blue Field

★インディペンデント・ワールド・世界ジュニアヘビー級選手権試合
《第23代王者》旭志織 vs 大家健《挑戦者》
18インディJr旭対大家
先日のTKP千葉大会で11度目の防衛に成功し、「インディJr.の連続防衛記録にも挑戦したい」と防衛ロードへの意気込みを見せた王者・旭志織。そこに現れ、次なる挑戦を申し出たのはガンバレ☆プロレス 大家健。

「プロレスをメジャースポーツにするためには、そのインディJr.のベルトが必要だ!インディで、メジャーだ!」という大家の言葉に、「」という表情を浮かべる旭。だが、一気に大家ワールドに包まれた会場はまさに大家健のカリスマ性によるものか?
kdojoインディJr大家挑戦
この大家健のカリスマ性はK-DOJOの本拠地BlueFieldでも勢いが衰えぬものなのか?そんな疑問とともに旭はあえてBlueFieldでのビッグショー、3.18(土)CLUB-K SUPER in BlueFieldでのタイトルマッチを指定した。果たしてアウェイのリングでも大家はガンバレ☆プロレスの大家健たるのか?その答えは明日の千葉・BlueFieldで。

◆旭志織(インディJr.第23代王者/SFU)
「大家選手とは同学年でお互い学プロ出身つーことで、昔から何となく親近感は感じていた。デビューは少しだけ向こうの方が早いみたいだけど、ほぼ同期のようなもんだと個人的には思ってる。それぞれが交流のある団体に所属していながら、デビューしてからこれまでの15年間で試合したのは1度か2度きりってのは不思議な縁のなさだよね。

それが15年目にしていきなりタイトルマッチの舞台で初シングル。逆にいえばそれもまた不思議な縁だと思う。

何度も言うけど、彼の魅力はその『カリスマ性』によるところが大きいと思ってて。ただ今回の会場は僕のホームグラウンド。彼のカリスマ性がどこまでブルーフィールドの空間を支配できるのか、そこが勝負の大きなポイントになりそうだね。

個人的に掲げてる『インディJr.王座、連続防衛記録の更新』と言う目標の為にも、この難敵をしっかりと退けたいと思います。」

Q. 話は変わりますが、このところタンク永井選手のネーミングセンスが話題になっております。旭選手はどう思われますか?

「タンク永井のネーミングセンス?皆無でしょ!『梶ヤマト』が『梶トマト』に変わってハマったからって、『滝澤大志』も同じように韻を踏んで『滝澤軽石』にしたらハマる…わけないよね?意味わからん。

会場中にハテナマークが浮かんでたよ。まぁそんな意味不明の名前をあれだけのドヤ顔でマイク使って言えるっていう『ハートの強さ』だけは大したもんだと思うけどさ。」

▼この注目の一戦インディJr.タイトルマッチが行われるのは明日の千葉・BlueField!
大会詳細:3.18(土)17:00〜 CLUB-K SUPER in Blue Field
BlueField201703